番号 |
団体名 |
目的 |
活動内容 |
地区名 |
1 |
七時雨ロマンの会 |
七時雨山周辺の歴史と自然を学ぶ目的で、平成13年に設立。 |
鹿角街道の整備や復元を行い、道しるべ設置、街道の散策ガイドマップの作成を行っている。
また、毎年、市内外の一般の方を対象とした探索バスツアーを実施し、七時雨山周辺の自然や歴史の魅力を市内外へ発信している。七時雨と鹿角街道を軸とした地域づくりの活動をほぼ会員の「手づくり」により進められている。
例《鹿角街道まちづくりシンポジュウム、七時雨山山開き、七時雨マウンテントレイルフェス、鹿角街道刈払い、鹿角街道散策、ボランテイアガイド、鹿角街道ガイドマップ作成、鹿角街道ウォーキングツアー、水源地子ども交流会、他》 |
八幡平市 |
2 |
八幡平自然散策ガイドの会 |
八幡平をよく知っていただくため現地をガイドする。 |
国立公園八幡平にこられた人たちを希望のコースごとにガイドする。 |
国立公園八幡平 |
3 |
岩手町観光ボランティアの会 |
岩手町の観光振興をボランティアで支え、自己研鑚を積みながら観光客をガイドし、町の活性化に寄与する。 |
① 道の駅石神の丘での案内
② 岩手町の名所のガイド等
③ 国体への協力活動
④ 広報いわてまちへの連携(岩手町探検隊) |
岩手町全般 |
5 |
自然遊びクラブ |
本会は、子どもから大人までを対象に、様々な自然体験活動、野外教育、環境教育、冒険教育(以下、「自然体験活動等」という)などの活動の提供を通して、環境に配慮した、楽しく安全な自然体験活動等の普及と、そのための指導者を養成することで、持続可能な社会を実現する為の人づくりに貢献することを目的とする。 |
● プロジェクトWET指導者養成講習会
● プロジェクト・ワイルド指導者養成講習会
● 親子de自然遊び
● 秋の自然と遊ぼう!
● 冬の自然と遊ぼう! 等
|
滝沢の「国立岩手山青少年交流の家」を中心に、岩手県内外 |
7 |
川前神楽保存会 |
川前神楽の保存と伝承 |
・四十四田さくらまつり(演目:鳥舞、八幡舞、山の神舞)
・いわて生協フェスタ(演目:八幡舞)
・滝沢チャグチャグ馬コ祭(演目:舞台固め、八幡舞、翁舞)
・盛岡市岩手山神社例大祭(演目:鳥舞、八幡舞、翁舞)
・川前夏祭り(演目:鳥舞、八幡舞)
・滝沢市柳沢岩手山神社例大祭(演目:鳥舞、山の神舞、翁舞)
・でいたく苑「新年交賀会」(演目:鳥舞、八幡舞、三方荒神)
・滝沢市郷土芸能祭り(演目:鳥舞、八幡舞、三方荒神)
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川前地区 |
8 |
柳沢いいものまるごとネットワーク |
地域の人たちをつなぎながら、外部との交流を図る。 |
各イベントに参加
工房まつり
四十四田ダムさくらまつり出店
学生生協に出店
|
滝沢市 |
9 |
たきざわ環境パートナー会議 |
市の環境基本条例に基づき、市の良好な環境の保全と創造のために、市民と市が協働して取り組む組織として設置されており、会議の運営、環境基本計画の検証作業を市と一緒に行っている。 また、会議には次の4つのプロジェクトチームがあり、市民参加型の活動を行っている。 |
①「ホタル探検隊」は、市内各所での観察会や水辺の生物調査を行い環境保護を進めている。
②「いきもの探偵隊」は、特定外来生物について市民に周知を図るため、観察会や駆除などの活動を行っている。
③「里山調査隊」は、市の学習林の整備や観察会を行い、里山の素晴らしさを伝える活動を行っている。
④「リユース食器でゴミ減量大作戦」は、イベント等においてリユース食器を繰り返し使用することでゴミを減らすことを目的に取り組んでいる。
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滝沢市内等 |
10 |
御所湖の清流を守る会 |
御所湖及び同流域を含む清流を公害から守り、住民の健康な生活と自然環境を守るため(御所ダムの完成に伴って出現した御所湖とその流域の環境保全を図る必要性が広く認識され、活動が開始された。) |
春の御所湖周辺統一清掃
「御所湖の清流を守るポスター」募集
御所ダム交流会
秋の御所湖周辺統一清掃
「御所湖の清流を守るポスター」展示会
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盛岡市・雫石町・滝沢市 |
13 |
川又神楽復活後援会 |
川又神楽の継承及び、歴史文化の伝承 |
・定例稽古(月2回)
・四十四田ダムさくらまつり公演
・松園夏祭り公演
・小野松観音例大祭公演
・北松園中学校北っこ広場公演
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川又地域・松園地域 |
14 |
松園商工会 |
松園地区の地域活動の支援(地域おこしの先導役)、活性化 |
・四十四田ダムさくらまつりへの協力
・松園十景を歩く会の開催
・そのほか、様々な事業や活動団体を支援
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松園周辺地域 |
15 |
こーでねぇと松園 |
地域活性 |
・四十四田ダムさくらまつり
・松園夏まつり(実行委員会)
・芸術文化祭
・世代を超えた交流会
・ウォークラリー ・松園マップ作成(H23)
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松園地域 |
17 |
特定非営利活動法人 もりおか中津川の会 |
この法人は、盛岡市民が愛する中津川及びその流域を対象として、中津川の美しい魅力ある環境づくりと中津川を活かしたまちづくりに関する事業を行い、良好な自然環境の保全、ゆとりある快適な生活環境の実現、元気なまちなか発展に寄与する事を目的とする。 |
・社会教育の推進 ・まちづくりの推進 ・学術、文化、芸術又はスポーツの振興 ・環境の保全 ・地域安全 ・こどもの健全育成 ・経済活動の活発化 ・国際協力 ・連絡、助言、援助 |
盛岡市 |
18 |
特定非営利活動法人 防災ネットいわて |
岩手県に在住する自然災害の専門家を中心にした防災ネットワークを構築し、市民の防災に関する知識の向上および意識の高揚に努め、地域における防災対応力の向上および自然災害時における復旧支援等に寄与することを目的に、岩手県の土砂災害基礎調査説明会補助業務や土砂災害写真パネル展の開催等実施している。 |
【岩手の土砂災害写真パネル展】
【土砂災害基礎調査説明会住民周知事業】
【平成26年度通常総会・研修会】 |
盛岡市及び久慈市、大船渡市、陸前高田市等の沿岸各地 |
20 |
松園子ども自然観察園をきれいにする会 |
子ども達に、自然の大切さ、不思議さ、命の尊さを伝える。 |
・春の草花の観察会&お花見交流会
・蝶と花の観察会
・ホタルの観察会
・鳴く虫と赤とんぼの観察会
・リースと籠づくり ・アイスクリーム作り
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松園子ども自然観察園及び松園周辺地域 |
23 |
(公財)盛岡地域地場産業振興センター |
盛岡広域における地場産業の振興 |
・盛岡広域圏の盛岡、八幡平、葛巻、滝沢など8市町村で、地場産業の振興を行っています。
・メンバーは19の商工会や組合業者で形成されている。
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- |
24 |
つなぎ温泉観光協会 |
会員の経営の向上と、親睦融和を図り、併せてつなぎ地区の発展を目的とする。 |
・ホタル観賞会(7月上旬)
・御所湖まつり(7月下旬) |
盛岡西域及び繋地区 |
25 |
をんな川会議 |
文化、教育、環境、暮らしを活動展開の柱とし、社会への提言をする。ゆるやかな
ネットを組み、東北6県をまわり、歴戦幾山河の川みらいを築くのが私たちの『志』
です。 |
- |
東北6県 |
29 |
一般社団法人いわて流域ネットワーキング |
•
本法人は、水圏における水のつながりを軸とした、自然環境と豊かさが共存する持続可能な流域社会を実現することを目的とします。 |
・「和賀川スワンプ再生活動」北上川と和賀川の合流点で、国交省の礫河原再生事業と連携し、湿地を創出し、水辺本来の環境の再生を目指しています。
・「アクアレンジャーの育成」子ども達が安心・安全に川での活動ができるようにサポートできる人材の育成。
・「多自然川づくり研修会」河川技術者、市民を対象に多自然川づくり推進のための研修会を実施。
・「川の環境学習」各小・中学校に出向き、水性生物調査等の出前講座を実施。
・「AQUA SOCIAL FES」トヨタマーケティングジャパン主催。当法人が共催。岩手・宮城地区の「みんなの北上川流域再生プロジェクト」を担当している。
・「盛岡・北上川ゴムボート川下り大会」へ毎年救助スタッフを派遣している。
・「北上川水源地域ビジョン推進支援業務」を受託(平成24年~) |
北上川流域 |
30 |
環境学習交流センター |
環境保全、環境学習、子どもの健全育成
社会教育の推進、まちづくりの推進
|
出張環境学習会、環境アドバイザー派遣
環境学習講座の開催、いわて子どもエコクラブの推進
情報誌の発行、備品の貸出
|
全県、エコカーゴでの出張 |
31 |
特定非営利活動法人 緑の相談室 |
「自然と共生、環境を基調とする社会」の実現に向けて、緑化相談に応じるなど、緑と自然を活用したまちづくりの推進に関する事業を行い、県民が安心して暮らせる地域社会の実現に寄与することを目的とする。 |
・みどりの相談事業 ・緑の啓発事業
・緑に関する環境調査設計受託事業 ・公園等管理受託事業
・森林整備、間伐等事業 ・地域の活性化を図る事業(お休処事業等)
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岩手県一円 |
37 |
長根湖岸堤名所づくり推進会 |
御所湖周辺の活性化(長根湖岸堤などを名所にする活動) |
・ 毎年4月下旬から5月上旬にかけて、こいのぼり掲揚のサポートを行っている。※H25から教育委員会が主催
・ 簗場地区の清掃活動を年2回実施(老人クラブと連携)
・ 御所湖まつりに合わせて、長根公園にて「湖岸堤まつり」を開催。
・ 簗場地区グランド周辺の草刈りを実施。 |
長根公園及び雫石町の広域 |
38 |
NPO法人秋田岩手横軸連携交流会 |
道路でつなぐ地域連携(岩手県宮古市~秋田県秋田市) |
・AEDを各道の駅に設置
・沿道の歴史を探る活動
・毎年10月6日に、国道106号線にちなんで宮古~盛岡間を「106の日ウォーキング」として、ウォーキングを開催している
・ユビキタス観光ガイドシステム構築の支援
・各広報活動(チラシ・ポスターなど、情報発信)
・道の学習
|
- |
39 |
雫石野菊の会 |
野菊の里づくり |
・県道1号線の一部を野菊ロードとして、花を植える活動をしています。
・年に2~3回、野菊公園の草取りを実施しています。
・各団体の視察受け入れも行っています。
・そのほか、地域づくりネットワークもりおかの活動にも参加しています
|
- |
41 |
岩手自然ガイド協会設立準備会 |
自然ガイドの養成
子ども達の自然体験サポート
|
南八幡平地区の山々、野外フィールドで子ども達に自然体験をさせる
(現在は年6回程度例会開催)
|
南八幡平地区 |
43 |
特定非営利活動法人しずくいし・いきいき暮らしネットワーク |
雫石町の地域資源を活かし、活性化を図る。 |
・あねっこバス運営(雫石町委託事業:通年)
※運行はタクシー会社、利用者は年間26,700人
・スクールバス運営
・指定管理(2件)
・雫石グリーンツーリズム推進協議会事務局
・南畑地域協議会事務局
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雫石町内 |
45 |
kappa club |
kitakami river acsses play planning advisers club
北上川に関する様々な情報を提供することによって
「北上川に遊び」「北上川に学ぶ」きっかけづくりをお手伝いできれば....。
そして皆さんとともに「川と人の関わり」から、川のあり方を、
そして私たちの暮らし方、川とのつきあい方を見つめ直してみたい。
「北上川」を母なる川として後世に伝えたくて!。 |
北上川に関する情報を収集し、HP上で公開。川での活動を支援する。 |
盛岡 |
46 |
障がい者相談支援事業所「百万石」 |
社会福祉法人いちご会(障害児・一般相談事業) |
・ 傷がい者の各活動支援
・毎年、傷がい者のダム見学を実施している。
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盛岡~矢巾 |
47 |
川を知る会 |
河川の自然を共存的に活用しながら、悠久の歴史を学び、文化を訪ね育み、人間性豊かな世代間交流をを進め、次代を担う子供達の健全な育成と老若男女ともに愛せるふるさとの想像(創造?)に資することを目的とする。 |
北上川を中心に小学生、子供会の環境学習をゴムボートに代わる川下りを行いながら、川の安全教育を実施。 |
岩手県内外 |
48 |
みちのく岩手 かっぱ村 |
カッパをシンボルに河川浄化活動に取り組む |
・
かっぱ村は盛岡を中心に岩手県内でカッパ信仰を受け継ぐ活動を進めている。江戸時代にカッパをご神体として祭った盛岡城下の浮島神社を、「浮島カッパがみさん」として夕顔瀬橋の下流2.5キロの明治橋に
近い北上川河川敷に再現した。
・ みちのく岩手かっぱ村通信「きゃっぱりあん」発行(不定期)
・ 平成14年8月1日:第一回「全日本河童サミットin岩手」開催
・ 毎年6月15日は、かっぱの日(全国)
・ そのほか地域づくりアドバイザーとして活動、森の力フォーラムほか
|
盛岡~紫波 |
51 |
和賀川の清流を守る会 |
この会は、住民の健康と自然環境を保護するため、和賀川流域の市町、地域住民、関係機関及び団体並びに工場及び事業所が緊密な連携のもとに一体となって、和賀川の清流を廃棄物及び各種排水等による公害汚染から守ることを目的とする。 |
・河川パトロール及び清掃活動
・自然探索会
・休廃止鉱山の実態調査
・和賀川親水美化活動補助金
・会報の発行
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北上市、西和賀町 |
52 |
北上川フィールドライフクラブ |
北上川から地域を活性化するため |
ラフティング(北上川ツーリング)
カヌー&ボート
釣り&川漁
[北上川カッパ天国]
雪の河原あそび |
花巻市〜北上市 |
54 |
ガイア展勝の会 |
地球を宇宙生命体の一部ととらえるガイア思想を、豊かな自然と歴史を持つ広がりに中に人々の安らぎと交流の地として開園された展勝地に重ね合わせ、多様な価値観を認め合い、多様な活動を通して住民自らが行動し実現していくまちづくりを行うことを目指します。 |
現在は、展勝地開園100周年記念事業準備実行委員会委員、展勝地連絡協議会委員など、展勝地に関連する市主催の事業や会議に参画するとともに、北上川流域の活動団体交流会などを企画しています。
過去には、北上川水辺フォーラムや北上川舟の学校、舟運復活「舟帯」建造事業や川とともに生きる全国大会などを企画推進し、川を通じた人づくり・まちづくり事業に取り組みました。
|
北上市 |
55 |
日本野鳥の会北上支部 |
日本野鳥の会北上支部として、探鳥会や観察会、各調査。 |
探鳥会及び自然観察会
・ 北上憩いの森整備と観察会
・ バードウィーク早朝探鳥会(北上市民俗村周辺)
・ オオジシギ観察会(西和賀町沢内貝沢)
・ 雪椿と夏の渡り鳥観察会(西和賀町白木峠)
・ 夏の夜の探鳥会(西和賀町峠山)
・ 紅葉と冬の渡り鳥(西和賀町志賀来)
・ その他「北上市芸術祭参加、バードカービィング教室」
|
西和賀・北上 |
56 |
NPO法人わが流域環境ネット |
住民、団体、事業者、研究者、行政等のあらゆる主体と連携しながら、私たちが暮らす流域環境の保全と調和を図り、ふるさとの豊かな水と緑を次の世代に引き
継ぐために、自然環境を基軸とした流域づくりを推進し、持続可能で環境と共生する社会の発展に寄与することを目的としています。 |
・平成17年3月に策定した「和賀川流域水循環計画」の事業実施と環境調査や地域づくりなどの活動。
・毎年、和賀川の上流域と下流域の子どもたちに、川や森の自然観察会及び生き物調査などを実施。
・上下流の住民が参加してきれいな水を涵養する森林づくりや、県産材を利用した親子木工教室などを実施。
・県民税を使った「県民参加の森林づくり促進事業」で展勝地男山の森林整備や、天狗巣病にかかっている裏千本桜周辺の環境整備を実施。
・ほ場整備の環境調査の実施及び親水公園の計画を住民参加で推進。
|
北上市・西和賀町 |
58 |
雪国文化研究所 |
雪国文化の研究と情報発信 |
・雪国文化や雪の研究(雪国特有の歴史文化を研究、雪のデータ収集)
・雪国文化の発信(テレビ番組への情報提供や出演)
・施設公開(2月定例積雪断面観察会等)
・講座や体験活動の開催(活動団体と共催などで数回実施している)
・雪や氷の造形写真展
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西和賀町 |
59 |
SGS沢内地理学協会 |
沢内の自然、文化、歴史の研究を目的とする |
〔調査〕・沢内を中心とした西和賀地域の自然、文化、歴史に関わる自主的な調査。
〔データの収集と分析〕・収集したデータを適宜分析する。
〔成果の還元〕・調査、分析の成果を適宜公表し、地域資源の保護や活用に寄与する。
|
西和賀町沢内地域 |
62 |
かたごの会 |
カタクリの群生地を整備し、イベントを行い、地域の活性化に取り組む。 |
・安ヶ沢かたくりまつりの開催
・小学校児童・保育園児を招いてのセレモニー
・地元商店のショップ事業と軽食の販売
|
西和賀町 |
63 |
錦秋湖舟下り実行委員会 |
和賀川や錦秋湖を有効活用し、舟下りと温泉を組み合わせた観光を展開し、温泉地域の活性化に取り組む。 |
地域振興の舟下りに向けて推進し、観光資源としての展開もさることながら、郷土和賀町の中心を動脈のように流れる和賀川の清い流れを、将来まで残していくために、現地調査・ワークショップ・セミナーを開催してきた。
※現在は活動休止中。
|
西和賀町 |
64 |
湯の華会 |
温泉資源の連携による集客力の強化 |
・花づくり講習会「ほっと三五橋へフラワーアレンジメント」
・観光客の方のみならず、地元住民の方々にも喜んでいただいている、ハンギングバスケット(寄せ植え)をほっと三五橋に飾り、癒しの空間を作っている。バスケットは11月の町の文化祭まで飾りその後撤去する。
|
西和賀町 |
65 |
カタクリの会 |
西和賀で毎月一回奥羽自然観察会の開催 |
・毎月1回西和賀地域での自然観察会の開催(年12回)
(1月:冬の廻戸小屋、2月:雪の自然観察、3月:春を探そう、4月:カタクリの里歩き、5月:雪椿と夏の渡り鳥
、6月:新緑のブナの森、7月:星めぐりの森散策、8月:ブナの森の滝巡り、9月:木の実ときのこ、10
月:植樹と苗作り、11月 :紅葉と冬の渡り鳥、12月:初冬の森)
・会の状況:今年で25年、2月で290回開催、のべ参加者約9000人
・年6回各月にカタクリ通信を発行、2月に143号発行、購読者は全国に350名ほど
|
西和賀町・北上市 |
67 |
蓮池川を考える会 |
地域の川を相互に学びながら、環境保全に取り組む。
子ども環境学習の推進
|
車座討論会、ホタルの環境整備、魚類調査、子どもの体験学習
※2011年から活動休止中。
|
遠野市 |
68 |
柏木平レイクリゾート(株) |
猿ケ石川周辺環境を活用したリゾート事業 |
・コテージランドかしわぎ簡易宿舎運営
・河川グラウンド整備(野球場、サッカー場等)
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遠野市 |
69 |
NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク |
遠野市を主たるフィールドとして、「資源を生かした都市住民との交流の深化と移住の促進」「伝統文化・芸能・技術・技芸の伝承と進化と応用」「里地・里山
における循環的な生活スタイルの再興と実践」を柱に具体的な事業を行うことにより、社会全体の利益の増進に寄与することを目的としています。 |
遠野のグリーン・ツーリズム推進 |
地区名等 岩手県遠野市 |
72 |
上猿ヶ石川漁業協同組合 |
組合員が協同して経済活動を行い、漁業の生産能率を上げ、もって組合員の経済的、社会的地位を高めること。 |
魚族生息環境の保全と向上
監視体制の強化
稚魚の確保対策
組合員及び遊魚者へのPR
|
岩手県遠野市 |
73 |
エコワークいさわ水の郷 |
胆沢川の清流を守るための森林整備・水源地保全 |
・主にブナの植林をしている(今まで約6ha)
・毎年、春と秋に下刈りを実施(以前はダム建設業者、現在は市や建設業協会のボランティアが参加している)
・以前は、岩手町や北上川河口の漁協と連携してゴミ拾いをしたこともある。
|
奥州市 |
74 |
胆沢ダム水資源のブナ原生林を守る会 |
岩手を代表する穀倉地帯、胆沢平野の水資源地のブナ原生林を伐採から守りながら、水資源地域の環境整備、原生流域の保護を活動の主とし、合せて高山植物を
パトロールによって保護する事を目的とする。 活動事例として、水資源を守るため林野庁に対して保護林指定するよう働きかけ、「森林生態系保護地域」、
「植物群落保護林」の指定を受けている。地域住民に対して環境保護に対する問題を提起しながら、森林保護、高山植物の盗掘防止、ゴミ等を皆なで考えて行く事を目的としています。5月下旬胆沢川源流部のゴミ拾いを広く一般参加を呼び掛けて行っています。 |
・水資源の保全や有効活用を促進するための”利水・節水活動”
・水源地域の保全、ブナ原生林の伐採阻止、高山植物の保護、パトロール、年3回の自然観察会、年4回の会報等で住民啓発活動4月29日の草花の移植作業
年4回の会報等で住民啓発活動。5月上旬の胆沢川源流域のゴミ拾い
|
奥州市 |
75 |
水沢カヌークラブ |
・愛好家の集まりで、基本的には楽しく川を下ることが目的。 |
・例会年7回(県内河川が多い)
・その他各自が活動している。
|
奥州市 |
89 |
平泉メビウスの会 |
平泉町内における藤原文化の歴史を生態系との関わりで捉え、身近にある自然環境を新たな視点で見つめ、自然と歴史と人が共存できる自然環境づくりをめざす。 |
・自然観察会
・環境(動植物)調査
・水生生物調査
|
岩手県南地域 |
91 |
北上川リバーカルチャーアソシエーション |
本会は北上川の水と文化の歴史を大切にし、他の河川との相互理解を深め、交流・友好の促進を図るために次の事業を行う。
(1)講演会、セミナー等の開催ならびに後援
(2)相互理解のための資料および情報の収集と提供
(3)相互交流に関する行事等の開催ならびに後援
(4)その他前条の目的達成に必要な事業
|
・文化セミナー(流域の歴史・文化・芸術・産業・くらし・環境・治水などをテーマに)
・川の事業(北上川舟運体験など)
・エジプトハスの植栽(エジプト提供のエジプトハスの理解を深め、植栽や展示を行う)
・関連諸団体事業への協力参加 など
|
一関市 |
92 |
NPO 法人北上川サポート協会 |
北上川の河川空間を利用するすべての住民に対し、河川空間の積極的な活用と創造に
関する事業を行い、流域の交流と連携及び地域の活性化に寄与することを目的としま
す。 |
自然学習活動(北上川カヌー体験、川っ子祭り)
水辺創造活動(水生生物調査、ホタル観察会)
環境保全活動(北上川クリーン大作戦)
人材育成活動(船舶訓練、ロープワーク講習会)
支援交流活動(E ボート大会)、受託事業 |
岩手県一関市 |
93 |
NPO法人北上川流域河川生態系保全協会 |
川に生息する生物の生態系を守り育てるとともに、生物が生息しやすい環境の保全と、これらの自然資源を活用したまちづくりを推進し、もって地域の振興に寄与すること。 |
○モクズガニとふれあう体験学習事業
小学校児童等を対象に、河川環境学習の一環として、生物の生命の大切さなどを考える体験学習会を開催する。
① 体験学習会の開催
モクズガニの養殖施設を活用して、河川生態系学習会を開催する。
②稚ガニ放流
児童等と小学校近くの小川に出向き、稚ガニを放流する。
○放流目標 5,000匹(1校当たり500匹~1,000匹)
○放流場所 小学校近くの小川等
○対象児童数 1校当たり30~40人
|
北上川流域(岩手県) |
94 |
NPO法人 北上川流域連携交流会 |
川を軸とした地域間、官民の交流連携を通じて、豊かな自然を保全し、歴史や文化を尊重しながら安全で楽しい水辺の創造をはかり、持続可能で市民の活力あふれる社会の実現に寄与することを目的として、次のような活動を行っている。 1、地域の人財育成に関する事業 2、水環境の保全・水辺の創造に関する事業 3、歴史文化の理解と活用に関する事業 4、交流・流域連携推進に関する事業 |
・地域づくりの人財育成に関する事業(リバーアスタースクール) ・水に関わる環境保全に関する事業(炭クラフト教室、北上川一斉清掃ほか) ・流域団体への協力・支援に関する事業 ・あいぽーと施設の企画・運営に関する事業 |
岩手県、宮城県の北上川及び支川 |
96 |
吸川をきれいにする会 |
吸川に美しい自然と楽しい水辺を作ることを目的とする。 |
吸川流域(支流を含む)内に水棲生物(特にもカジカ・ホタル)や野鳥が住みつき繁殖できるような環境づくりを進め、川の清流化と河川敷の有効利用を図り、子供達に自然・環境学習の場を提供する。住民の労働奉仕等で軽易な河川管理及び維持を実施するものとする。 |
一関市 |
97 |
久保川イーハトーブ自然再生協議会 |
久保川イーハトーブ世界(久保川上中流やく9km流域圏)の自然再生事業と調査研究) |
法廷協議会:久保川イーハトーブ自然再生協議会の中核団体として自然再生事業他を実施。 |
一関市萩荘 |
99 |
石巻千石船の会 |
千石船、ひらた舟などの歴史と文化を核にして、会員相互の親睦と江戸期に奥州一の湊として栄えた石巻湊の歴史的視点に立ち、街づくりの一助とすることを目的とする。 |
研修旅行 |
石巻 |
100 |
NPO法人 環境生態工学研究所 |
自然との理想的な共存を考え、実現する。
私たちは環境保全のための学術調査、技術開発指導、環境教育などに関する事業を行い、
国際環境および地域環境保全の推進を通して社会に貢献します。 |
・地域住民に対する環境学習 ・環境保全分野の留学生に対する学術指導など国際交流
・行政に対する環境施策提言 ・市民、自治体職員および環境関連企業などに対するセミナー・講習会の開催
・環境保全および生態工学に関する委託研究・学術調査
・環境保全および環境学習などに関する資料作成・講演・書籍出版・配付
・環境保全関連企業に対する技術的指導 ・東日本環境機構(EES)の環境マネジメントシステムの運用
・その他 地球環境および地域環境保全に関する普及・啓発活動
|
- |
102 |
とよま北上川かっぱの会 |
本会は「北上川に学ぶ・北上川で遊ぶ」を趣意とし、健康で豊かな生活環境と美しい自然環境を育む活力ある社会の実現に向け、北上川河岸再生及び流域連携を推進し、地域の活性化に寄与する事を目的とする。 |
①北上川違携交流会への参加②季節ごとのクルージング③河川清掃、舟着場
の整備④幼稚園、保育所、小学校等の水辺の学習や体験支援活動⑤「手のひ
らに太陽の家」支援活動⑥他団体との達携交流団その他ボランテイア活動等 |
登米 |
103 |
NPO法人ひたかみ水の里 |
石巻の石井閘門の側を拠点にカヌ一体験や水難での災害訓練研修などの自然体験を通して自然の怖さや楽しさを学ぶ場を提供 |
・めだかっこクラブ
・県教職員10年経験者研修
・リパーマスタースクール
・総合学習支援 |
石巻 |
104 |
いしのまき環境ネット |
石巻密域の環境にかかわる啓蒙教育と実践活動を通じ、よりよい自然環境を未来へと引
き継ぐために、事前環境と生活環境が共生する社会を形成することを目的としている。 |
植樹活動 |
石巻 |
105 |
NPO法人水と緑の環境フォーラム・ものう |
・20代から70代までの川、自然好きの北上川流域住民24名の構成員
・北上川を中心に、川遊び体験などを行い、川のすばらしさを多くの人々と共有
したいと活動しています。 |
「北上川川遊び体験」
「川ガニを食べながら北上川を語る会j
「サケの放流協力」
「北上川流域の皆さんとの交流」 |
石巻 |
106 |
NPO法人蕪栗ぬまっこくらぶ |
環境保全、環境教育、農業との共生を3つの柱として、行政や地域住民との共同によって、蕪粟沼の豊かな自然環境を未来に伝えること |
私たち蕪栗ぬまっこくらぶの活動内容は、蕪栗沼・周辺水田の保全活動(堤防や沼の維持管理、動植物のモニタリング調査)、宮城県大崎市内と蕪栗沼周辺の小中学校での渡り鳥やよしず作りをとうした環境教育授業、県外や県内向けのエコツーリズムの実施、10月から2月のマガンのシーンズには蕪粟沼のガイドなども行っています。 |
粟沼・周辺水田 |
107 |
NPO法人田んぼ |
生物を豊かにする効果、有機農法技術としての妨果、自然共生農業の技術開発、田んぼから得られる食や暮らしを土台とした地鼠づくりや、風土の再生について、農家、都市住民、行政、研究者、企業、NPOの方々と一緒に取り組んでいく |
ふゆみずたんぼの生態系復元力を活用した田んぼの復興
がれき撤去 生物調査 稲刈り、脱穀ボランティアあっせん |
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NPO法人伊豆沼・長沼水環境ネットワーク |
多様な生物相と湿地の原風景が保評されている伊豆沼、長沼の保全と、自然と人間の共生関係の模索に関する事業を行い、自然と人間とが共生した豊かな社会の構築に寄与すること |
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NPO法人りあすの森 |
「りあすの森」は、森・川・里・海のつながりを活かして、人びとが集い交流するきっかけとなる空間づくりと自然豊かな石巻の地域づくりを目指しています。 |
・ヨシ原再生プロジェクト・稲刈り体験と芋煮会・サマーキャンプ・ヨシ舟学校in北上町・馬とのふれあいハイキング・ヨシ刈り体験会等 |
石巻 |
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一般社団法人 くりこま高原自然学校 |
・「持続可能な開発のための教育の10年」を実践し啓発する活動。自然環境と共生した豊かな暮らしを目指し、グローバル経済に翻弄されない暮らしをする。
・自然と共生する持続可能な平和で豊かな暮らしを創造する人づくりと社会づくりに寄与する。
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•「持続可能な開発のための教育の10年」を実践し啓発する活動。
自然環境と共生した豊かな暮らしを目指し、グローバル経済に翻弄されない暮らしをする。
•自然と共生する持続可能な平和で豊かな暮らしを創造する人づくりと社会づくりに寄与する。
•協動生活をしながら、ESD(持続可能な社会づくり)の世界規模の取り組みの具体的な活動を展開し、自然環境と共生する豊かな暮らし、生活を創造する暮らしを実践する。
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栗原 |
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東松島市定川清流化推進協議会 |
母なる川「定川」を貴重な財産として将来にわたり保全していくため、市民の清流化意識や環境美化意識を高める各種行事を行っている。 |
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かんきょうネット気仙沼 |
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海の浄化、川や海の汚染は化学物質と設定し、自然、人、小動物等に危険と生態系に好ましくないと考え、化学物質の軽減、身近な台所からの排出物を浄化源に変革する実践活動。 |
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113 |
栗駒の自然を守る会 |
過度の開発から栗駒の自然を守ろうと組織された。 |
早春観察会-例年3月、雪のブナ林をかんじきを履き散策する。
夏の観察会-主に世界谷地の花の適期に行われる。
秋の観察会-自然観察ときのこ取り、芋煮会も兼ねていて、新米のおにぎりも食べられる。 |
栗原 |
114 |
日本雁を保護する会 |
古来より日本国民に親しまれ、近年急激に減少した雁を中心としたガンカモ類の鳥類の保護をはかり、同時に調査研究することを本会の目的としている。 |
[保護活動] 独自の調査に基づき、また諸団体と協力して、ガンカモ類とその生息環境の保護・保全・改善のための提言や要望を、関係機関に働き掛けています。
[調査研究活動]
•国内におけるガン類の生態調査・研究 •「アジア太平洋水鳥保護戦略 1996-2000」
・稀少ガン復元計画
[広報・教育活動]
・会報 雁のたより 年2回発行 •研究誌 GOOSE STUDY 不定期刊 •海外援助・教育啓発活動
•「ガンの里親キャンペーン」 •「ガンのシンポジウム」
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栗原 |
115 |
NPO法人地球環境保全ネットワーク |
栗原市にEM(有用微生物群)を普及させ、より一層栗原市を自然豊かな市にするべく、EMの研究に力を入れている。 |
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栗原 |
116 |
PROJECT GUY’S |
年1回、自分達の町の自然を利用してコンサートを行なう。身近にあるフィールドを利用する事で、自分達の住む町の新しい発見や良さを再認識してもらえればと考えています。 |
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登米 |
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NPO法人北上川の緑と水環境保全研究会 |
農業が水環境に果たす役割と環境問題を幅広い市民(農・学・官・民)との連携により研究しあい、北上川流域の緑ある川辺と健全な水環境資源保全の形成iこ一翼を担うべく寄与すること |
・農業用水の環境問題に関する企画運営活動
・水資源環負荷に関する調査分析、研究活動
・水資源環境保全、川辺の生態系回復のための技術研究活動 |
石巻 |
118 |
和渕水辺の楽校管理運営委員会 |
「川で人もうけ」を合言葉に私達の会は、地域コミュニティーの活性と、これからの時代を担う子供たちの環境教育の場として、旧北上川と江合川の合流する水辺空間を利用した活動を行っている。団体の目的は、川を地域の貴重な資源と捉え、「保全と活用」を道じて密接な地域コミュニティーの連携を図りながら次世代に継承できる啓蒙活動や地域ぐるみのイベントを開催すると共に、10年後、20年後を考えた保育園児から小中学生を対象とした水辺の勉強会等を通じて、川を中心とした地域の自然、文化を素材に地域理解を深め、自分たちの住むまちの良さを再認識する。以上の2つの目的で活動している。 |
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石巻 |
119 |
宮城県立石巻工業高等学校 天文物理部 |
水の浄化及び環境保全に関する事。これらを科学技術を使用しておこなう。 |
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石巻 |
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母なる北上川を愛する女性の会 |
石巻市は太平洋を望み町の中を北上川が流れ、北上山系に囲まれ自然の恵みが豊かだったが近年その自然形態が崩れつつあることや、水辺環境の悪化防止策を考える必要性から、女性の視点で北上川の特色をどう生かし優れた郷土の自然環境を保持してそれを次世代に継ぐことの責務があると考え、各方面からの改善策の情報を得たり北上川についての知識や歴史文化を積極的に学ぶ機会をつくりそれを多くの市民に広く伝えることのより、一人ひとりが心情豊かに共通意識と連携で水環境問題に取組む必要性をアピールし広めていく。 |
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石巻 |
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21石会 |
次世代の子供達の為にをスローガンに川と海につつまれた石巻市の環境と素晴しい街づくりを目標に、様々なイベントに参加しながら活動を続けています。今年度に関しては、「石森葛画空想祭」「元気まつりin石巻」という2つのイベントを主催し市民に「マンガを活した街づくり」と「自然と共に元気な街石巻」をPRした。 |
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石巻 |